建築家住宅

建築設計のプロ「建築家」によるデザイン・プランニング

日本には、法規制や施工を考えて建物を計画、設計するために必要な国家資格として「一級建築士」「二級建築士」という資格があります。その中でも「建築家」というのはハウスメーカーや工務店などに属していない、独立して設計業務をしている人を指します。独立しているため、施工業者の都合に左右されず、目の前のお客様にとって一番いい家を設計することができます。
アールプラスハウス秋田店の家を設計するR+houseの建築家は、建築家の中でも特に住宅設計の経験を十分に積んだ、「住まいを設計するプロ」です。高い設計スキルだけではなく、構造、温熱環境、施工コストへの理解が深く、お客様のご要望とコストのバランスの中で、予算に合わせた機能的で快適な生活空間を設計します。
法律や性能水準をクリアするだけでなく、土地や自然環境、将来のライフスタイルの変化といった要素と要望を丁寧に整理し、うつくしく快適な空間を導き出します。建築家住宅を多くの人に届けるべく、コストダウンや各種勉強会、分科会など、日々切磋琢磨しているプロフェッショナル集団がR+houseの建築家です。

R+houseの建築家は、お客様の普段の暮らし方、生活スタイルや価値観に着目して設計することを得意としています。法規や構造、性能、ご要望とご予算のバランスを考えつつ、今のお客様の暮らしにぴったりでありつつ、将来変化するかもしれないライフスタイルへの対応まで考え抜かれたプランをご提案します。
生活動線の快適さや窓から見える景色、日々の小さな楽しみ、非日常感のある1シーンまで、間取りや空間全体を設計し、暮らしやすく、心地の良い時間を過ごせる家をカタチにしていきます。

長く住まうお家だからこそ、個性がありながらも調和のとれた見た目のデザインは重要です。建築やデザインに関して造詣の深い建築家が、外観や居住空間全体に対して、構成や配置から、部材やディテールまでこだわりぬき、時を経てもうつくしいデザインに仕上げます。
アールプラスハウス秋田店では家の外観を引き立てる外構・庭のデザイン、設備、照明、家具などのインテリアまでトータルでコーディネートしています。

建築家は敷地調査の情報をインプットしたうえで、実際に現地に足を運びその土地と周辺環境を確認しています。R+houseの建築家は土地を読み、地形や周辺環境を活かした空間を設計することが得意です。
例えば、近隣の建物から落ちる影を想定し、建物の配置を検討したり、隣家の窓位置を考慮してプライバシーを守りつつも、採光で明るく解放感のある空間を設計するなど、現地で確認した土地の持つ特性を考慮したうえでプランニングをしていきます。

建築家は家（建物）と周辺環境（敷地・土地）を切り離して考えません。R+houseの建築家は、一見短所に見える土地の特性、例えば狭小地や変形地でも、外からどう見え、家の中からどう見え、どう暮らすかを常に考えているので、土地の短所を住まいの魅力的なポイントに変えることができるのです。
更にアールプラスハウス秋田店では、建築家とともにプロのガーデンデザイナーが外部空間を設計します。敷地全体を居住空間としてとらえ、家と調和したデザインで家を引き立て暮らしに彩りを添える、自然を身近に感じる住まいをご提案しています。
設計のプロである建築家、ガーデンデザイナーと、地域の情報を熟知した家づくりのプロである私たちがタッグを組んでいるため、予算に合った土地の選択肢が広がり、敷地を最大限活用する家がつくれます。

R+houseの建築家は自然エネルギーを活用したパッシブデザインも得意としています。夏は太陽の熱や強い日差しを窓から取り込まないように工夫するなど、季節や時間に応じて太陽の熱を取り入れたり、心地よく風が抜けたりするように設計することで、夏は涼しく冬は暖かい住まいとなり、快適で健康に暮らすことができます。

道路幅員の狭い土地の多い秋田市は、区割りのため変形地の多い地域でもあります。隣家や目の前の道路からの視線を防ぐために、窓を少なくしたり小さくすることで閉塞感や圧迫感の強い住宅が多く見受けられます。しかし、R+houseの建築家は「狭小地や変形地こそ腕が鳴る」と声を揃えます。何度も検討を重ねながら思考し、あなただけの開放的で心地よい住まいをご提案します。

R+houseの建築家は、お客様それぞれのライフスタイルに合わせ、将来的なライフステージの変化にも柔軟に対応できる空間デザインをご提案します。一生に一度と言われる家づくりで失敗したくない、快適に長く暮らしたい方はぜひお問い合わせください。
アールプラスハウス秋田店では、モデルハウス見学会や完成見学会、家づくりに関する勉強会、個別相談会など様々なイベントを開催しています。建築家との家づくりに興味をお持ちいただけた方は、ぜひご参加・ご来場ください。