断熱性能はUA値という指標で表し、数値が小さいほど断熱性は高くなります。また、目安となる基準値は気候に応じた地域によって異なり、秋田市は、4地域という区分に分類されます。仮にZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準ではUA値0.60を下回る家づくりが求められます。
私たちR+houseでは国の基準やZEHの基準をはるかに上回る全国トップクラスの断熱性能HEAT20 G2グレード以上(UA値0.34以下)を標準仕様としています。
※アールプラスハウス秋田店では、コストパフォーマンスの観点からHEAT20 G2グレードを標準仕様とし、将来にわたって価値を保てる家を目指しています。(もちろんHEAT20 G3グレードの家も対応可能です。)
※HEAT20とは「一般社団法人 20年先を見据えた日本の高断熱住宅研究会」のことです。低環境負荷・安心安全・高品質な住宅・建築の実現のため、主として居住空間の温熱環境・エネルギー性能、建築耐久性の観点から外皮技術をはじめとする設計・技術に関する調査研究・技術開発と誉及定着を図ることを目的としています。
①建築物省エネ法②ZEH の基準をクリアすることはあくまで最低限のラインであり、より本質的な環境負荷の低減や快適でコストパフォーマンス良く長く住み続けていくことを目標として掲げた基準値を提言しています。