構造計算と耐震等級
R+house秋田店は「耐震等級2」が標準
R+house秋田店は建築基準法の1.25倍である「等級2」が標準
オプションで耐震等級3も取れます
構造計算:より厳しい基準で耐震等級を確認
耐震等級には3パターンの確認方法がある中で、R+house秋田店では構造専門の建築士により、安全性レベルの高い「許容応力度計算」を行います。建物への荷重、風圧力、地震力など様々な角度から解析し、その中で耐震等級2を取得しております。
耐震性を支える木造軸組パネル工法・「R+パネル」・基礎・地盤
・木造軸組工法と木造枠組壁工法のメリットを組み合わせ
・断熱材とMDF合板を組み合わせた「R+パネル」:壁倍率2.5倍
・ベタ基礎標準仕様
R+houseは木造軸組工法と木造枠組壁工法のメリットを組み合わせた耐震強度を備えています。壁倍率2.5倍という2×4工法と同等の強度を持つ独自の「R+パネル」を採用しているため、地震や風などで接合部にかかる横からの強い力が分散され、ゆがみや変形にも耐えられます。
また、耐震性の高いベタ基礎を採用してます。
>>耐震性だけでなく、断熱性、気密性、防火性に優れたR+パネルについてみる(R+house)(工事中)
耐久性を支える防水、防湿・透湿(結露対策)、防蟻(シロアリ対策)
地震以外にも、家の寿命を保つためには、水(雨)・湿気・シロアリなどへの対策が特に必要です。
雨漏り、湿気から家を守る防水、防湿・透湿(結露対策)
・透湿防水シート:タイベックシルバー
・R+パネル:家の外に湿気を逃がし、壁体内結露のリスクを軽減
・講習制度による高い施工技術力:通気層の確保、サッシ周りの2重防水
R+house秋田店では、木造防水施工の講習を受け、高い技術力で木造住宅の寿命を縮める雨漏りや壁内結露を防ぎ、安心・安全、快適な暮らしを守ります。雨漏りは屋根からだけではありません。室内と外部の温度差や換気によって外壁やサッシ周りからも雨水が侵入する力が働きます。
しっかり防水し、結露対策を施すことで木材の腐食や鉄の錆、カビを防ぎ、住宅の耐震性や耐久性だけでなく健康も守り、メンテナンス費用を抑えることができます。
長く住み続けるための維持管理
これまでご説明してきたように、長く快適に家族を守っていくためには、まず耐震性、耐久性を高めるために、高い性能基準で、適切な施工を施すことが大事になります。新築時の施工だけではなく、引き渡し後の維持管理も、長く住み続けるためには重要なポイントです。
アールプラスDMは、長期優良住宅の認定基準を大幅にクリアした上で、定期的な点検、60年にわたる長期修繕計画、メンテナンスを実施しています。
秋田県秋田市の新築注文住宅、リノベーションを検討している方はR+house秋田店へ
ここまで住宅の耐震性、耐久性について紹介しました。住宅を建てる際は、まず安全に住めるかどうかに注意すべきです。R+house秋田店では、耐震等級2を標準仕様として全棟に備えていますので、ぜひ一度ご検討ください。
R+house秋田店では、モデルハウス見学会や完成見学会、家づくりに関する勉強会、個別相談会など様々なイベントを開催しています。モデルハウスでR+houseの耐震性や構造についてお話することも可能です。ぜひ、お気軽にご参加・ご来場ください。
>>モデルハウスで詳しく説明を聞いてみる